THE RADICAL PLOPROF
1970年、オメガはシーマスター 600m プロフェッショナルを一般に発表しました。「プロプロフ」として知られるようになるこのモデルは、すでに1969年の始めから世界中のプロフェッショナルダイバーに使用されていました。斬新なデザイン、実用的なダイビング専用機能、そして性能が高く評価された真のダイビングの伝説です。それから何年もたってから、前モデルの最高の特徴とオメガのコーアクシャル・テクノロジーを組み合わせた新しいプロプロフが誕生しました。
オメガ シーマスター 600m プロフェッショナル
1970年、オメガは、深海で作業を行うダイバーたちが耐える強烈な水圧に耐えうるように作られた腕時計を発表しました。その腕時計が、シーマスター プロフェッショナル 600、いわゆる「プロプロフ」(フランス語の「プロフェッショナルダイバー」を意味するplongeur professionnelの前の文字から作られた造語)でした。そして、この腕時計は、これまで製作された腕時計の中でも最も頑丈で海での使用に適したダイバーズウォッチの1つとなりました。
腕をより動きやすくし、誤操作を減らすため、リューズを9時位置に配した結果、一目でプロプロフだと分かる姿になりました。くぼみが刻まれた両方向回転ベゼルは、誤回転を防ぐ特別なプッシャーによって制御されるロッキングシステムによって保護されています。
分針とベゼルは、深海で作業を行うダイバーにとって最も重要なダイヤルの特徴です。プロプロフの分針は大きく、ベゼルは、視認性の高さを示す見事な手本です。
シーマスター 600m プロフェッショナルは、その名前からも分かるように、600m(2000フィート)防水です。この腕時計は、その不透過性によってヘリウム原子の侵入を完全に防ぎます。
復活したダイビングの伝説 – オメガ プロプロフ 1200M
2009年、オメガは、このクラシックの一目で分かる腕時計の改良モデルを発表しました。コーアクシャル・キャリバー8500を搭載した、新しいプロプロフ 1200Mでは、前モデルの伝説的な特徴とオメガの最新のコーアクシャル・テクノロジーが見事に組み合わされ、驚異の1200m(4000フィート)防水を誇ります。
前モデルのケースと同様に、プロプロフのケースも、他の腕時計のケースと間違えようがありません。ねじ込み式リューズは、オリジナルのプロプロフがそうであったように9時位置の保護バッファの中に配され、腕の動きがより自由になり、誤操作を防ぐことができます。
ダイバーのためのデザイン
時刻と日付の調整は、リューズをゆるめて保護バッファを解除し、リューズを適切な位置に引き出すことによって行います。コーアクシャル キャリバー 8500によって、別の時間帯に合わせたり、サマータイムに変更したり、また、もとの時間帯に戻したりするために時針だけを別に調整することが可能です。
2時位置には、プロプロフ特有のオレンジ色に陽極処理したアルミニウムのリングを有するベゼル・リリース セキュリティ プッシャーがあります。プッシャーを押している間、ベゼルがどちらか一方に回転し、離すと所定の位置でしっかりと固定されます。そのため、ダイビング中に誤ってずれることはありません。プロプロフでは、4時位置のケースサイドに自動ヘリウムエスケープバルブが配されています。この機能によって、減圧中にヘリウム原子を逃すことができます。これは、特にダイビングベルを使用して作業するプロフェッショナルダイバーに役立つ機能です。
腕の上でも、ウエットスーツの上でも
プロプロフ 1200Mのストラップは、サテン仕上げを施した「シャークプルーフ」メッシュブレスレット、ブラックまたはオレンジ色のラバーストラップからお選びいただけます。ダブルエクステンションシステムを備えるブレスレットには、オメガの新しいダイビングセーフティークラスプが付いています。このクラスプのピン留めされた連結部により18ものポジションで細かな調整を行うことができます。また、26mmまで延びるダイバーエクステンションも用意されているため、ダイビングスーツの上からでも快適に着用することができます。
過去に敬意を払い、未来を作る
オメガ シーマスター プロプロフ 1200Mは、外形は有名な前モデルと非常に良く似ています。 常にオメガのダイバーズウォッチの特徴である揺るぎない信頼性と防水性の伝統を受け継いでいます。しかしまた、目をみはる進化もあります。例えば、この腕時計は、フリー・スプラングテンプを備えるオメガ コーアクシャル・キャリバー8500によって動作します。2007年に発表されたこのムーブメントは、オメガが一から作り上げたムーブメントであり、1999年以来オメガが取り組んでいる、機械式時計製造における革命の1つです。
