2010年 バンクーバー冬季
オリンピック大会
カナダの美しいブリティッシュコロンビア州にて、オメガとオリンピックとの歴史に新しい章が書き加えられました。オメガのタイムキーパーとデータ処理担当者、合わせて220人が250トン以上にもなる機器の助けを借りて、2010年バンクーバー冬季オリンピック・パラリンピック大会での任務を果たしました。
オメガと冬季オリンピック大会 -74年間の歴史
2月12日、バンクーバーにあるオメガの巨大なカウントダウン時計がゼロに達し、2010年バンクーバー冬季オリンピック大会の開会式が始まりました。オメガが24回目の公式タイムキーパーを務める大会の開幕です。
オメガが初めてオリンピック冬季大会の計時を務めたのは、1936年にドイツで開催されたガルミッシュ=パルテンキルヒェン大会でした。オメガの技術者1名が、各種目で使用される27個のストップウォッチを持参しました。
それから74年後、オメガから12ヶ国の出身者からなる220名の計時プロフェッショナルとエンジニアが派遣されました。この大会では250トンもの計時用機器が運び込まれ、会場およびテレビでの結果表示に活用されました。また、特別に選抜されて訓練を受けた290人のボランティアの方々にご協力いただきました。この計時チームは、冬季スポーツの歴史において最大規模となりました。
「. . . この計時チームは、冬季スポーツの歴史において最大規模となりました」
オメガのオリンピック公式タイムキーパーとしての伝統は、1932年のロサンゼルス大会から始まりました。オリンピックでの活躍に加え、オメガはあらゆるスポーツの計時においてきわめて重要な技術的貢献を果たしてきました。
バンクーバー大会は17日間にわたって開催されました。80ヶ国以上から5500人を超えるオリンピック選手および代表者が集まり、史上最大規模の冬季オリンピックとなりました。オメガは3月12日より10日間にわたって開催されたパラリンピックでも公式タイムキーパーを担当しました。このパラリンピックには40ヶ国以上から1350人を超える選手および代表者の参加がありました。
世界中から注目を集めた大会
2010年バンクーバー冬季オリンピック大会のテレビ視聴者は、世界中で推定30億人にも達したとみられています。1万人以上のプレス関係者が来場し、公式サイト vancouver2010.com には7500万件もの訪問数が記録されました。
オメガの計時と冬季オリンピック大会
どのオリンピック大会でもそうであるように、バンクーバーとウィスラーでもドラマが展開されました。また、メダリストたちと喜びを分かち合い、夢を達成できずに終わった選手たちの悔しさを共有した瞬間もありました。オメガは金、銀、銅メダルを獲得した選手たちを祝うだけでなく、2010年バンクーバー冬季オリンピック大会を私たち全員にとって特別なイベントにしてくれた、すべての選手たちの勇気、決意、そして情熱を称えます。真のオリンピック選手たちに栄光あれ。