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“スピーディチューズデー”のデザインに影響を与える決定的なモデルは、1978年のオリジナル「スピードマスター アラスカプロジェクトIII」です。宇宙空間でも読み取りやすく、反射のないウォッチを、というNASAからの要望に応えて誕生した時計です。“スピーディチューズデー”モデルは、マットなブラッシュ仕上げのステンレススティール製ケースと、大きめの数字を放射状に配置した“ラディアル サブダイアル”によって、視認性が良いという特徴を忠実に再現しています。
1978
2017
“ラディアル サブダイアルの復活は、このモデルのヴィンテージ要素のひとつです。”
“直径42 mmのケースは、宇宙空間で着用するスピードマスターのために反射防止性能を備えています”
「スピードマスター “スピーディチューズデー”」には、手巻きキャリバー1861が搭載されています。これはNASAの宇宙飛行士が月面で着用したタイムピースに搭載されたムーブメントと実質同じものですが、上質なロジウムめっき仕上げが施され、スピードマスターの進化の代表的なひとつの要素として知られています。
ダイアルを保護しているのは、中央にオメガのロゴを施したドーム型ヘサライトクリスタルです。ケースバックにはアイコニックなシーホースのエンブレムが刻まれ、周囲に「SPEEDY TUESDAY ANNIVERSARY - A TRIBUTE TO ALASKA PROJECT III」の文字と限定エディション番号が刻印されています。外周には「RADIAL」の文字も刻まれています。そして、ヴィンテージ カットとステッチを施したブラウンのレザーストラップが付属しています。
“ポリッシュ仕上げを施したヴィンテージのオメガロゴは、マット仕上げのリュウズにも見ることができます”
“スピーディチューズデー”モデルは、レザー製のスペシャルロールケースに収められ、ループ部分に#SpeedyTuesdayと刻印されたブラック&ホワイトのNATOストラップと、ストラップ交換ツールが付属します。
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