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オメガワールド
オスカー受賞の衣装デザイナー リンディ・ヘミングスは、『GoldenEye(1995)』(邦題:007 ゴールデンアイ)で007が着用するタイムピースを選考しました。彼女は次のように述べています。「私は、海軍所属のダイバーであり、世界に名だたる控えめな紳士である海軍中佐のボンドが、ブルーダイアルのシーマスターを着用すると確信していました。」
2021年
007は誘拐された科学者を救出する任務に就きますが、それは想像以上に危険なミッションとなります。新しいミステリアスな悪役に立ち向かうジェームズ・ボンドは、激しいアクション満載のシーンのために、堅牢なチタン製の「シーマスター ダイバー300M 007エディション」を身に着けます。
2015年
元海軍中佐であるボンドにふさわしい、オメガ「シーマスター」。映画『007 スペクター』で彼が着用しているのは2種類。珍しいロリポップのセンターセコンドにブラックとグレーのNATOストラップを備えた「シーマスター 300 “スペクター” 限定モデル」、そしてオメガの海と深く関わってきた歴史とボンドの海軍中佐としての経歴を想起させるブルーの文字盤を備えた「シーマスターアクアテラ 150M」です。
2012年
『SKYFALL』(邦題:007 スカイフォール)では、ボンドが過去と対峙します。本作では死ぬ運命について考えさせられますが、アクションシーンも満載です。007の相棒は、「プラネットオーシャン」よりドレッシーな「アクアテラ」です。どちらもオメガ コーアクシャル キャリバーを搭載しています。
2008年
2008年公開の『007 慰めの報酬』で、ボンドはヴェスパー・リンドに対する復讐を企てます。そして、南アメリカで水不足を利用して陰謀を張り巡らせていたドミニク・グリーンに行き当たります。007はここで、クラシックなブラックダイアルとベゼルを備える「シーマスター プラネットオーシャン600M コーアクシャル クロノメーター」を選びました。
2006年
『Casino Royale(2006)』(邦題:007 カジノ・ロワイヤル)では、007はカジノで悪役のル・シッフルとのポーカーゲームに勝利し、ル・シッフルの資金獲得を阻止します。ダニエル・クレイグは、「シーマスタープロダイバーズ 300M コーアクシャル」と「プラネットオーシャン 600M コーアクシャル」を着用しています。
“ともに、ファッショナブルで、冒険心があり、頼りになる - 完璧なパートナー、オメガと007”
1995年以来ジェームズ・ボンドは、全登場作品でオメガの「シーマスター」を着用しています。その間オメガは、007とひとつの映画のジャンルを確立した彼のレガシーを讃えるスペシャルなタイムピースを複数作り出してきました。