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オメガアンバサダーのダニエル・クレイグが、9月に発売開始となる「シーマスター 300 "スペクター" 限定モデル」の製造現場を見学。
ダニエル・クレイグが、スイス時計製造の中心部であるスイス ヴィルレに新たに完成したオメガの工場を訪問しました。映画007シリーズの最新第24作目となる“スペクター”で4度目となるボンドを演じるダニエル・クレイグは、工場の組み立てラインを見学し、新作「オメガ シーマスター 300 "スペクター" 限定モデル」の製造現場にも立ち会いました。
オメガにとって、ダニエル・クレイグがヴィルレを訪問することは貴重な機会でした。工場を訪れたクレイグは、『007 スペクター』で彼が着用する時計など、オメガの時計の製造工程を一つ一つ見学しました。熱心な時計コレクターでもある彼は、時計の構造や製造技術に興味津々でした。
ダニエル・クレイグは「とても印象深かったことは、これらの時計が全てゼロから製造されていることです。何もないところから、きちんと動く時計が完成する。それが本当に素晴らしいと思いました。一つ一つの時計に込められた製造技術と歴史、それらに魅せられました。」と語りました。
「シーマスター」は、『007 ゴールデンアイ』（1995）以来、ジェームズ・ボンドの腕時計に採用されています。海軍の歴史とクラシックなスタイルを持つこの時計は、ボンドのキャラクターを見事に反映しています。今回の『007』の新作を祝し、ファンや時計コレクターの皆様は、『007 スペクター』で007が実際に着用するモデルを「オメガ シーマスター 300」の限定モデルとして購入することができます。パートナーシップを祝して着用モデルを販売することはオメガにとって初めてのことです。これまでは、オメガとの独占契約を祝う記念モデルのみでした。
このモデルは、ブラックのポリッシュ仕上げのセラミックを使用した両方向回転ダイビングベゼルを備え、リキッドメタル™製12時間スケールを採用しているため、世界のどの国の時刻でも表示することが出来ます。
その他にも、「ロリポップ」のセンターセコンドや5本のストライプが入ったブラックとグレーのNATOストラップが特徴です。ブレスレットのストラップホルダーには『007』の銃のロゴがエングレービングされています。
タイムピースのケースバックには、シリアルナンバーとともに映画タイトルである「007 スペクター」のエングレービングが施され、最新作の活躍を称えます。心臓部には、革新的なムーブメントそのものであり、非常に画期的なオメガ マスター コーアクシャル キャリバー 8400を搭載。
この特別なタイムピースは、わずか7,007本の限定生産です。9月より一部のブティックで販売開始されます。
