Skip to content
OMEGA constellation deville seamaster speedmaster スペシャル
戻る

エデ⁠ィ⁠・⁠レ⁠ッドメインがオメガのアンバサダ⁠ーに就任

エデ⁠ィ⁠・⁠レ⁠ッドメインがオメガ アンバサダ⁠ーに1

世界でいま最も勢いのある若手俳優の一人、エディ・レッドメインが、昨夜、ロンドンのメイフェアにあるレストランQuaglinosにて行われたVIPプライベートディナーで正式にオメガのインターナショナルアンバサダーに就任しました。

ディナーと音楽演奏の夕べに出席したゲストは、新しいパートナーシップを祝いました。この夕べには、英国アカデミー賞の主演男優賞を受賞し、『それでも夜は明ける』で2013年度アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされたキウェテル・イジョフォー、大人気テレビドラマ『ダウントン・アビー』のマシュー・クローリー役で有名なダン・スティーヴンスなど、国際的に著名なVIPや英国のセレブリティらが出席しました。

晩餐会が始まる前に、この夕べのMCを務めるクレメンシー・バートン=ヒルが、オメガの社長とエディをステージに迎えました。オメガブランドにふさわしいアンバサダーとしてエディを抜擢した理由を尋ねられた社長は、「エディは際立った演技の才能とともに、すべての世代を魅了する真のエレガンスと誠実さを持っているからです。」と答えました。また、次のように述べました。「エディの成功に対する謙虚さも理由です。それらの資質はすべて、オメガにとって重要であり、オメガの精神を体現するものです。」エディは「芸能界やスポーツ界のそうそうたるスターが揃うオメガ ファミリーに仲間入りできたことは大変光栄であり、自分の新しい役割を楽しみにしています」とコメントしました。

ゲストには4品の特別なコース料理が提供され、Quaglinosのエレガントなアールデコで装飾された室内に、1920年代と1930年代のノスタルジックな音楽が流れました。フランス人歌手ブノワ・ヴィエルフォンと7種類の楽器のオーケストラが演奏する豪華なパフォーマンスと、ロンドンを拠点とする3人組のThe Nightingale Girlsの心地良いハーモニーが会場を包みました。

エディは、ジョージ・クルーニー、ダニエル・クレイグ、ニコール・キッドマン、ローリー・マキロイ、シンディ・クロフォードなど、そうそうたるメンバーで構成されるオメガ アンバサダーの一員となります。

エデ⁠ィ⁠・レ⁠ッドメインがオメガ アンバサダ⁠ーに

エディ・レッドメイン

エディ・レッドメインは近年、世界的に有名な物理学者スティーヴン・ホーキング博士の自伝映画『博士と彼女のセオリー』で主役を演じ、スターダムを駆け上がりました。レッドメインはこの役で2015年のアカデミー賞 主演男優賞、ゴールデングローブ賞 映画部門 主演男優賞(ドラマ部門)、全米映画俳優組合賞 主演男優賞、英国アカデミー賞 主演男優賞を受賞しました。

彼は、今度、トム・フーパー監督(『英国王のスピーチ』)の『リリーのすべて』で主役を演じ、アリシア・ヴィキャンデル、マティアス・スーナールツ、ベン・ウィショーらと共演します。

エディの有名な映画出演作には、こちらもトム・フーパーが監督を務め、数多くの賞を受賞した『レ・ミゼラブル』、ワインスタイン・カンパニーの『マリリン 7日間の恋』、ジュリアン・ムーアと共演した『美しすぎる母』、ロバート・デ・ニーロやアンジェリーナ・ジョリーと共演した『グッド・シェパード』などがあります。

舞台では、『レッド』でのパフォーマンスで2010年にトニー賞 最優秀助演男優賞を受賞しました。また、『レッド』は、ロンドンのドンマー・ウェアハウスからブロードウェイに進出しました。彼は、『Richard II(ドンマー・ウェアハウス)』、『Now or Later(ロイヤルコートシアター)』、『The Goat, Or Who Is Sylvia?(アルメイダシアター)』など、多くの舞台パフォーマンスで、評論家から高い評価を得ています。

  • エデ⁠ィ⁠・レ⁠ッドメインがオメガ アンバサダ⁠ーに
  • エデ⁠ィ⁠・レ⁠ッドメインがオメガ アンバサダ⁠ーに

Clemency Burton Hill

クレメンシーはBBC ラジオ3の『Breakfast』に出演しており、他にも、『The Culture Show』、『The Proms』、『BBC New Generation Artists』など、数多くのテレビやラジオの芸術や音楽番組に出演しています。『BBC Young Musician of the Year』では2010年から司会を務めています。また、ジャーナリストとして『The Economist Intelligent Life』誌、『FT Weekend Magazine』、『Independent』、『Guardian』に寄稿しているほか、BBC Cultureのミュージックコラムニストや、『The Other Side of the Stars (2009)』と『All The Things You Are (2014)』の2作品を上梓した小説家としての面も持ち合わせています。クレメンシーは、優れたバイオリン奏者でもあり、音楽教育を推進する活動を熱心に行っています。